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トリマーが知っておくべき緊急時の対応と判断DAY2
「もしも」に備える!トリマーのための緊急時対応マニュアル
トリミング中に起こりうる様々な緊急事態に備えたいあなたへ!
Day1申し込みはこちらからhttps://trimplus.eduone.jp/seminar/detail/10014/
トリミングによって健康を増進してあげたい、きれいにしてワンちゃん・ネコちゃんも飼い主さんも笑顔にしたい。
そんな気持ちは誰しもが持っているはず。
しかし、そんなトリミング中にもしも異常や異変が起こったら…?
「トリミング中に急に呼吸が苦しそう…」
「トリミングテーブルから落下してしまった!」
「痙攣が止まらない!」
そんな緊急事態に、すぐに判断して冷静に対応できますか?
命を預かるトリマーとして、日々の業務の中で「もしも」に備えることはとても大切です。
このままトリミングを続けていいの…?
何かおかしいとわかっても、判断できない
いざという時動けない…
飼い主さんへの説明をどうしたら…
このような様々な疑問も、見逃すと大きな問題に繋がることも。
このセミナーでは、動物病院で日々緊急対応に当たっている獣医師が、
トリミング中に起こりうる様々な緊急事態とその対応について、わかりやすく解説!!
動物の小さなSOSを見逃さないために、
明日からのサロンワークですぐに使える病気の基礎知識、スキルを2日間にわたって徹底的に学べる、またとない機会!
こんな人にオススメ!
・トリミング中に「もしも」が起こった時にどうすればいいのか不安!!
・動物の命を守るために、もっと知識を深めたい!!
・飼い主様への説明に自信を持ちたい!!
プログラム紹介
■Day2:2月26日(水)20時~
『もしもこんなことがおきたら』シーン別異常サインと緊急対応
①出血したら?
②痙攣が始まったら?
③呼吸が早くなたら?
④落下したら?
⑤急にぐったりしたら?
⑥咳が出たら?
■Day1:1月29日(水)20時~
【動物のキケンを見極める!】
①異変をとらえるABCDの見方
急変時にまず確認するABCDとは
トリミング中に観察すべき異常サインとその解釈
②知っておくべき病気の知識
呼吸器疾患(短頭種、気管虚脱)
心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)
てんかん(痙攣発作)
脊髄疾患(環軸、椎間板ヘルニアなど)
Day1申し込みはこちらからhttps://trimplus.eduone.jp/seminar/detail/10014/
※両日ともに1か月間配信!
忙しくて時間の取れないトリマーさんでも、期間中ならいつでもどこでも何度でも、繰り返し見ることが可能です!
DAY1、DAY2両日、もしくはどちらかの日程のみのお申し込みも可能です!
この内容で各日、破格の3,000円!!!
こんなセミナーtrim+でしか受けられない!!
講師について
- 中村俊
●所属:どうぶつの総合病院 専門医療&救急診療センター 救急センター科長 動物の救急対応のスペシャリスト。
●講師からのメッセージ 昨今、犬や猫の飼育頭数が伸び悩む中、トリミング需要についてはむしろ増えていると感じています。 高齢であろうが基礎疾患があろうが、綺麗にしてあげたい、トリミングによって健康を増進してあげたいという気持ちは当然のことですよね。 しかし、基礎疾患などがあるとトリミング中に体調を崩す可能性は当然増加し、ともすると命に関わる状態にもなりえます。 その際に、犬猫の異常に最初に遭遇するのは当然トリマーの皆様であり、その気付き・行動が命を左右する可能性があります! 本セミナーでは、先ず命に関わる異常・症状に気づくことに主眼を置きつつ、現場で遭遇する頻度が高いと思われる外傷の応急対応なども解説していきます!
8名
/ 定員 50名
3,000円(税込)